2013/03/08

manのドキュメントにeuc-jpとutf8のが両方あって文字化け解決に苦戦した話

面倒なので簡単に書く。
俺の環境ではmltermを使っててLANG=ja_JP.UTF-8となっているのだが、gentooなので
$ bzcat /usr/share/man/ja/man1/gcc.1.bz2 とすると日本語部分は化けないのだが、 $ bzcat /usr/share/man/ja/man1/nkf.1.bz2 とすると文字化けする。 $ bzcat /usr/share/man/ja/man1/nkf.1.bz2 | nkf --ic=EUC-JP --oc=UTF-8 とすると化けないので、nkf.1.bz2の方がEUC-JPだということなのだろう。

さて今までは

/etc/man.conf (一部抜粋)
JNROFF /usr/bin/groff -DeucJP -Tutf8 -mandocj
でなんとかなっていた気がしたのだが、groffのバージョンアップかなんかでこれがうまくいかなくなったので、
JNROFF /usr/bin/nkf -w | /usr/bin/groff -Dutf8 -Tutf8 -mandoc
と書き換えることで解決。

euc-jp使ってる人、はやくutf8に切り替えようぜ

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